令和7年度学校目標・評価
学校目標
新型コロナウィルスの感染の流行後,かつては冬期の多く見られたインフルエンザやアデノウイルス感染症,溶連菌感染所などが季節を問わず見られるようになった。
このことは,子どもたちの体力の低下にともなった免疫力の低下ではないかと思われる。
そこで,本年度も昨年に引き続き,インフルエンザ等の感染症,夏場の熱中症対策に配慮しながら,戸外遊びの充実を図り,子どもたちの体力づくりすすめるとともに,友だちと協力し望ましい人間関係を築き,遊びを創造することを目標にし,実践に取り組んだ。
園の取り組み
戸外で子どもたちの興味関心を高め,安全に楽しく遊ぶことができる環境を構成し,園庭の整備をすすめる。また,本園は徒歩3分程度の距離に名古屋市の管理する白水公園野球場,元柴田公園などもあるので,その場所も積極的に利用する。
具体的な実践
○ 新しい遊具として平均台,ドリームアーチ(ブロック状のもので,平均台に類するもの)を園庭に常設し,園庭で子どもたちが興味を持って,楽しく遊ぶことができるようにしたい。昨年同様に職員の配置も,教室で園児を迎える担当と,園庭で園児を見守りながら一緒に遊ぶ担当の役割を明確にし,転落事故等にも速やかに対応できる体制とした。
○ 本園の周辺には,白水公園,元柴田公園があるので,学年ごとに散歩や公園の遊具で遊ぶことを積極的に行ってきたが,今年度はより足を伸ばして普段知らない所まで散歩にしてみたい。
○ 正課指導として,外部講師を招き,跳び箱,マット運動,縄跳び,ダンス等を従来から行っているが,屋外での活動や新しいことに挑戦する機会を増やすようにする。また,保護者による見学会も昨年よりも多く行う。
○ ドッヂボールを行うに当たり,ボールを投げるための的当て遊びができる遊具を作成して,楽しみながらボールを投げる練習をすることができるようにした。
○ 新たに,ハードル,走り高跳び等の跳躍をする遊びにも挑戦してみる。
○ 園庭で行っていたマラソン会の練習は,学年別に白水公園野球場で行う。
白水公園野球場に行くときは,交通安全留意し,学年の教諭と,当該学年ではない補助の教諭もついて行くようにする。
評価項目
○ 自ら,積極的に遊びに取り組み,のびのびと健康的に活動する様子が見られるか。
○ 友だちと協力し,遊びを展開し,創造的に遊びを発展する様子が見られるか。
○ 運動能力の発展,進歩が見られるか。
評価の結果と反省
○ 登園後や昼食後に園庭で自由に遊ぶ時間を増やすように心がけ,子どもたちが自主的にドッチボールサッカーなどに取り組む様子は毎年見られるが,両手投げから,片手投げを行うこともが多くなるようにしたい。
○ 本園の近くには貨物列車の停車場があり,往復40分程度のかかるが,子どもたちは散歩に行って,貨物列車を見てとても喜んでいた。やや遠距離ではあったが,楽しく散歩することができた。一部で交通に注する箇所があった。
○ 平均台,ドリームアーチは子どもたちのお気に入りの遊びとなっている。平均台の上でじゃんけんをして進路を取り合う遊びなど子どもたち自身で行うようになった。
○ 運動会の競技の一部にハードルを取り入れるなどした。園庭や教室でゴム跳びをして楽しむことができた。こつをつかんだ子どもは,助走して高くとぶことを覚えていった。